CC逆引きリファレンス

モデルの思考深度(努力レベル)を調整したい

3. モデル・思考

コマンド / 機能

/effort または --effort

low/medium/high/xhigh/max/ultracode で思考量を制御

概要

effort レベルはモデルが使うトークン量(思考の深さ)を制御します。low は高速・低コスト、high/xhigh/max は深い分析が必要な複雑なタスクに最適です。ultracode はコーディングに特化した最大努力度で、v2.1.160 で旧 workflow キーワードから改名されました。セッション単位で設定でき、settings.json には保存されません。

設定例

# 対話モードでの設定
/effort low        # 高速・低コスト
/effort medium     # バランス型(デフォルト)
/effort high       # 深い思考
/effort xhigh      # より深い思考
/effort max        # 最大思考
/effort ultracode  # コーディング特化の最大努力度(旧 workflow の改名)
/effort auto       # デフォルトにリセット

# CLIフラグで設定
claude --effort high "このアーキテクチャを設計して"
claude --effort ultracode "この複雑なリファクタリングを実行して"
claude --effort low "このファイルを要約して"

# エージェント frontmatter での設定
# .claude/agents/my-agent.md
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effort: high
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公式ドキュメントを見る

こんな時に使う

  • 複雑な設計や難しいバグ修正を依頼したい時(high/xhigh/max)
  • 大規模なコーディングタスクを最大精度でこなしたい時(ultracode)
  • 単純な質問やサマリーを素早く取得したい時(low)
  • コストを意識しながら軽いタスクをこなしたい時(low)

使い方

  1. 1/effort <レベル> でセッション中に設定
  2. 2起動時に --effort <レベル> フラグを使用
  3. 3設定は settings.json には保存されずセッション中のみ有効

Tips

  • ultracode は v2.1.160 で旧 workflow キーワードから改名されたコーディング特化の努力度
  • エージェントやスキルの frontmatter でも effort を指定可能(呼び出し時のみ有効)
  • 低い effort はコスト・速度を優先、高い effort は精度を優先
  • まずは medium(デフォルト)で試し、必要に応じて調整するのがおすすめ