モデルエイリアスの解決先を固定したい
3. モデル・思考コマンド / 機能
ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL / ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODELプロバイダによるエイリアス解決差を固定する環境変数
概要
opus や sonnet といったエイリアスが解決する実際のモデルは、利用しているプロバイダによって異なる場合があります。例えば Anthropic API では sonnet は Sonnet 5 に解決されますが、Claude Platform on AWS では Sonnet 4.6 に解決されることがあります。ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL / ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL 環境変数を設定すると、opus / sonnet エイリアスの解決先を明示的に固定できます。
設定例
# opus / sonnet エイリアスの解決先を固定
export ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL="claude-opus-4-8"
export ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL="claude-sonnet-5"
# シェル設定ファイルに追加して永続化
echo 'export ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL="claude-sonnet-5"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrcこんな時に使う
- Claude Platform on AWS 等、環境によってエイリアスの解決先が古いモデルになる場合に固定したい時
- チーム全体で同一バージョンのモデルを確実に使わせたい時
- CI/CDでモデルバージョンを固定して再現性を保ちたい時
使い方
- 1ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL / ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL 環境変数にフルモデルIDを設定
- 2シェル設定ファイルに追記して永続化
- 3確実に固定したい場合はフルモデル名を --model や settings.json の model キーに直接指定する方法もある
Tips
- Anthropic API では opus → Opus 4.8、sonnet → Sonnet 5 に解決される
- Claude Platform on AWS では opus → Opus 4.8、sonnet → Sonnet 4.6 のように世代が揃わない場合がある
- 古いモデルに解決される環境ではフルモデル名指定かこれらの環境変数を使う