CC逆引きリファレンス

思考予算を設定したい

3. モデル・思考

コマンド / 機能

--thinking-budget <tokens>

トークン数制限

概要

拡張思考に使用するトークン数の上限を設定できます。思考に使うリソースを制限してコストを管理したい場合に使用します。

設定例

# 思考に最大 10000 トークンを使用
claude --thinking-budget 10000

# 拡張思考と組み合わせて使用
claude --betas interleaved-thinking --thinking-budget 5000

# Opus モデルで深い思考を許可
claude --model opus --betas interleaved-thinking --thinking-budget 20000

# 予算の目安
# 5000: 軽い分析(一般的なコードレビュー)
# 10000: 中程度の分析(バグ調査)
# 20000+: 深い分析(アーキテクチャ設計)

こんな時に使う

  • 思考に使うトークン数を制限したい時
  • コストを管理しながら拡張思考を使いたい時

使い方

  1. 1--thinking-budget <トークン数> で上限を指定
  2. 2--betas interleaved-thinking と組み合わせて使用
  3. 3数値はトークン数(1000-50000 程度が一般的)

Tips

  • 予算が大きいほど深い分析が可能だがコストも増加
  • タスクの複雑さに応じて適切な値を設定
  • 予算を超えると思考が打ち切られることがある
  • まずはデフォルトで試して、必要に応じて調整