CC逆引きリファレンス

エージェントを作成したい

4. 権限・セキュリティ

コマンド / 機能

settings.json の agents セクション

カスタムエージェントの定義

設定例

{
  "agents": [
    {
      "name": "test-runner",
      "description": "テスト実行に特化。テストを実行し、失敗時は原因を分析する。",
      "prompt": "あなたはテスト実行の専門家です。\n1. 指定されたテストを実行\n2. 失敗したテストの原因を分析\n3. 修正案を提示\nテスト結果は必ず報告してください。",
      "tools": ["Bash", "Read", "Grep"],
      "allowedCommands": ["npm test", "npm run test:*", "jest", "vitest"]
    },
    {
      "name": "code-reviewer",
      "description": "コードレビュー専門。品質・セキュリティ・パフォーマンスを評価。",
      "prompt": "シニアエンジニアとしてコードレビューを行います。\n観点:可読性、保守性、セキュリティ、パフォーマンス\n問題点と改善案を具体的に指摘してください。",
      "tools": ["Read", "Grep", "Glob"]
    }
  ]
}

こんな時に使う

  • テスト実行専用のエージェントを作りたい時
  • コードレビュー専用のエージェントを作りたい時
  • 権限を制限したエージェントを作りたい時

使い方

  1. 1settings.json に agents 配列を追加
  2. 2name: 一意の識別子(Claude が呼び出す際に使用)
  3. 3description: エージェントの説明(選択判断の材料)
  4. 4prompt: システムプロンプト(役割・指示を記述)
  5. 5tools: 使用可能なツール(省略で全ツール)
  6. 6allowedCommands: 許可する Bash コマンドパターン

Tips

  • description は具体的に - Claude の選択精度に影響
  • prompt は明確な指示と期待する出力形式を含める
  • tools は必要最小限に絞る(セキュリティ向上)
  • allowedCommands でワイルドカード (*) が使用可能