CC逆引きリファレンス

利用可能なモデルを制限したい (管理者設定)

5. 設定・カスタマイズ

コマンド / 機能

"enforceAvailableModels"

既定モデルを許可リストに制限

概要

managed-settings.json の enforceAvailableModels を使うと、組織内のユーザーが選択できるモデルを許可リストに制限できます。コスト管理やコンプライアンス上、特定モデルのみの利用を強制したい組織向けの設定です。

設定例

// managed-settings.json(管理者が配備)
{
  "enforceAvailableModels": ["claude-sonnet-5", "claude-haiku-4-5-20251001"]
}
公式ドキュメントを見る

こんな時に使う

  • 組織でコストの高いモデル(Fable 5等)の利用を制限したい時
  • コンプライアンス上、承認済みモデルのみを使わせたい時
  • 新モデルのロールアウトを段階的に制御したい時

使い方

  1. 1managed-settings.json(macOS: /Library/Application Support/Claude/、Linux: /etc/claude/)に配置
  2. 2enforceAvailableModels に許可するモデルIDの配列を指定
  3. 3ユーザーの /model ピッカーには許可リスト内のモデルのみ表示される

Tips

  • v2.1.175 で追加された管理者向け設定
  • managed スコープは最優先で適用され、ユーザー設定やプロジェクト設定より強い
  • リストにないモデルをCLIやsettings.jsonで指定してもブロックされる